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映画 レイシストカウンター

レイシストカウンターという映画を見てきた。
http://rcounter.net/

友人が遠方からわざわざチケットを送ってきてくれた。

韓国人に対するヘイトスピーチ、排外主義者がいて、それに対するカウンター行動というのがある、というのは知っていた。いわゆる在特会、という人たちの存在も。
ヘイトスピーチが尋常ではないということも一応。
その辺りのことは、俺が好きなソウルフラワーユニオンが関わっていたりするので、浅い知識としては知っていた。

ただ、何も見たことなかったんだな、ということに気づいた。
文字でしか見たことなかった。

映画自体は、カウンター行動をしている人たちのインタビューをひたすら90分間流すだけの、正直いって凡庸な作り。トイレを我慢しながら、寝るんじゃないか、と思わされるレベルなのに、食いついてしまい、気づいたら90分過ぎていた。

冒頭で大久保でのヘイトデモの映像が入る。
在住の韓国人に対して
 「お前はこの国から出て行け。死ね。殺すぞ」
というヘイトデモ。

ヘイトスピーチという言葉が流行語になったのは、もしかしたら、ヘイトスピーチに市民権を持たせるためだったのかもしれない。
暗黒のまま消されていくべきな言葉だったはずなのに、悪口、とかそういう意味で軽々しく使えるようになるための。

そんなもんじゃない。あんなことやってる人たちがいて、その存在が許される社会であることを、もっと日本人は恥じるべきだと思う。

そして西の韓国人街である鶴橋で起こった中学生のコメント。
「あなたたちが出てかないのなら、南京大虐殺じゃなくて、ここで鶴橋大虐殺をしますよ」
と、拡声器で叫ぶ女子中学生。



この映像、CNNで世界中に流れたそうな。

こういう国なんだろうな、今。

上映後、差別廃止に関する法案を検討している参議院議員の有田芳生さんと、この映画監督のわたなべりんたろうさんのトークショー。
映画が90分でトークショーが50分くらい。
あっという間。

IMG_0938.jpg



有田さんて、多分俺あんまり好きじゃなかったのだけど、とても優しく、かつ筋があって、素敵な人でした。
質疑応答コーナーで、だいぶ突っ込んだ発言をしていた若い子がいたのだけど、優しく諭してて、敬意を持った。

それにしてもなんにしても、映画の中で一番ぐっときたのは、辛淑玉さんのウツケン都知事選の応援演説の映像。



当時も気になってた映像だけど、見るまでもしなかった。
ここまでのオーラは、日本人にはなかなか出せないなぁと思ってしまった。


ヘイトスピーチってカタカナにすると軽いけど、結局のところ、彼等はただの人種差別主義者、レイシストなわけで。
それが内閣の人たちと繋がっていたりとか、日本では普通に黙認されていたりとか、明らかにおかしい、と思う。
おかしいと思うからおかしいという、カウンターしてる人たちはそれだけなのかなとも思う。
けどそれだけすらもできないのが今のこの国なんだろうなぁ、と。

反戦デモとか反原発デモとか、人生で数回行ったことがあるし、最近は少しずつだけど興味を持って聞いてくれる人もいるようになったけど。
日本でここまで市民運動が嫌われてるのってなんでなんだろう。

やっぱ平和だからなんだろうなぁ。
苦労なく生きていられるから、攻める必要もないんだろう、かな。。。






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