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Earth Celebration 2015, Sado




アースセレブレーション(EC)へ行ってきた。
2012年以来、3年ぶり、4回目、かな。

4月ごろだったか、いつもいってる新宿のふくはちで、元鼓童の渡辺薫さん、佐渡在住のジョニーさんと出会い、そこでいろんな話をした。
初めて行った2005のECの体験が人生でも数えるレベルで最高すぎたこと。
そのステージの演出をしたのが薫さんだったこと。
そのときは、過去ECに一緒に行った友人もいて、大変楽しかった。
そして、ECが今年で最後になるかもしれない、という話も、そのときにきいた。

それからオフィシャルのサイトにも告知が。
ECは来年も続くが、今までのような形式は最後になるということ。
城山コンサートが、今年で最後になるということ。

アースセレブレーションは、自分にとっては、フェスの理想形。
キャンプ、旅、村祭り、コンサートイベント、国際交流、地域交流、自分が興味のあるものだらけを網羅したイベント。
お客さんの半数は外国人。日本人客は、年齢も幅広く、地元の子供から、鼓童ファンでリピーターの年配の方々を中心に、老若男女が本当にバランス良く参加している。

初めていった時、フジロックを凌駕する天国があるんだ、と本気で感じた。

少し離れたキャンプ場をベースに、会場の湊公園はフリーマーケットをやっており、雑貨屋さんや飲食店が並ぶ。
朝霧ジャムやフジのヘブンの雰囲気に似ているけど、ECの物販は本当に欲しくなる物が多い。
ヒッピー的な文化の人が数多く参加している、と思う。
そのフリマは芝生の上で展開されていて、中心ではフリンジといって、フリーライブが行われる。
鼓童のメンバーがめっちゃ笑顔でフリマのなかを練り歩く、というパフォーマンスもある。
(今回はあまりなかったようだったけど。)
街中のいろんなところでも、催しが開かれていて、鬼太鼓や舞など、当地のお祭りを体験できたり、盆踊りだったり。
夜は城山公園でのコンサート。
1日目は鼓童、2日目は海外ゲストをメインに、3日目は全員入り乱れて、祝祭。

コンサートは、芝生の公園で、老若男女がビニールシートの上にピクニック状態。
町で売られている焼き魚のテイクアウトなどを肴に酒が進む。

そんなイベント。


8/22
東京を出て、直江津港へ。
越後湯沢駅から直江津駅までのローカル線では、なんとブランキー中村達也と同じ電車。
翌日ECでのイベントに出るってのは知ってたけど、まさかこんなローカル電車でちっちゃくなってるところを見るとは。。。
野火でのゴジョウさんの印象が色濃く見える。
しかしかっこいい。

3年前と同様、大地の芸術祭の期間中だったので、草間彌生を眺めながら、直江津へ。

IMG_4716.jpg

直江津港でラーメンを食べ、小木への船。
4月に就航した新しい船。
直江津ー小木航路は、一度廃航しそうになったこともあったが、こんな風にして残っていることを嬉しく思う。

IMG_4726.jpg

会場について、タクシーでキャンプ場へ移動。
キャンプ場は思ったよりもすいていて、水場も近い、いい感じの芝生に設営。
トイレが新しくなっていることに衝撃を受ける。

P8226409.jpg

会場へ移動し、ざっくりと楽しむ。
カレーを食べ、ジャークチキンと豚すじを楽しむ。

P8226456.jpg P8226472.jpg P8226480.jpg

 
この日は城山コンサートには行かず、湊公園でぶらぶらと。
夜は小木おけさ。
町のなかで盆踊り。
まさかの二週連続盆踊り。

P8226513.jpg P8226514.jpg P8226524.jpg

以前なら、このあとで湊公園で火付盗賊(火踊り軍団)がファイヤーパフォーマンスなんかをしていて、今回もそれを楽しみにしていたんだけど、それはなくなっていた。
俺がたまにやっているポイ、初めてここにきたときに、ちょうど俺が始めた直後で、ここでのワークショップで結構いろいろ教えてもらった。
アフリカではファイヤーポイなんかも自分でやったけど、ここでの出会いが大きかった、と思っているので、ちょっと寂しかった。

キャンプ場に戻ったら、満天の星空だった。
天の川もうっすら見えた。

日本で見た中では群を抜いて素晴らしいレベルの星空に感動。


8/23
朝起きて海を見たりしながら、ご飯。
今回はキャンプ弱者の友人と一緒だったので、朝ごはんは俺が作った。

生パスタとインスタントパスタソースという組み合わせ。
生パスタが、持ち運びやすくて、茹でるのも短くて、案外といい、ということを知る。
コーヒーはジェットボイルでフレンチプレス。
キャンプで飯を作るのは、あまり得意ではない。

良い朝。

P8236546.jpg P8236584.jpg P8236581.jpg IMG_4775.jpg


飯をそこそこに、海に入る感じでもなく、会場へ向かう。
朝神社にいって、入場整理券をもらうために、少し早く出た。

そしたら、チケットを忘れた。
バスに1.5往復揺られる無駄ぶりに心が萎える。

そこからフリマを冷やかし、前に手ぬぐいを買った同じ伊勢神宮のお店で、手ぬぐいを買った。

IMG_4736.jpg

小木体育館へ。
中村達也onドラムスvs中込健太@鼓童on和太鼓vs黒田征太郎のライブペインティング。
昨日一緒の道中を過ごしてきた中村達也の破壊力。
そしてそんなドラムを超える存在感の和太鼓の中込健太。
それを横目に、筆を使ったり、塗料を入れ物のままぶちまけたり、手を使ったり、自由にパンチの効いた絵を展開していく黒田征太郎。
45分間、太鼓叩きっぱなしの人たち。

めちゃくちゃかっこよかった。
これ城山でやればいいのに、とか思ってしまった。

そして体育館の上の方の、スタッフが撮影しているところをふと見ると、ふくはち常連のジョニーさん。
いつものライカのデジカメを構えて、写真をとっていた。
終わったあとちょっと探したけど見つけられなくて、挨拶できなかったのが残念。

P8236613.jpg

そのあとはいつも通りの栄寿し。さらにそこから小木の湯
毎回続くルーティン。

IMG_4783.jpg IMG_4787.jpg P8236617.jpg

P8236627.jpg

さらなるルーティンを、と思って、かき氷屋さんを探したんだけど。
見つけられず。
おそらくココだろうなってとこは見つけたんだけども。
閉店しちゃったのかなぁ。

なんだかあんまりぼんやりしている時間もなくて。
佐渡時間を感じる余裕もないなぁとかちょっと思ったりしてたんだけど。

多分、十分なぼんやり具合。

城山コンサートへ。
いつも通り。
いい感じの芝生席。
珍しく日本酒を片手に。

今回はインドネシアのジェゴグ(竹のガムラン)集団、スアールアグンがゲスト。
ガムランは大好きなので、めちゃめちゃ楽しみにしていた。

いつもはなんとなくシックに始まるイメージのある鼓童のステージなんだけど。
一番初めからいっぱいメンバーがでてきて、お祭りモード満天。
早くもフィナーレみたいな勢いで演奏が始まった。
一曲目からもう涙腺がぼろぼろで、涙が止まらない。

そこからのかっこいい太鼓や、ジェゴグがでてきて踊らされたり、なんだかんだを経由して。
いつも通り。
ワクワクウキウキドキドキ。
テンションがピークにたっしようとしているときに、全員がうわーーーーっと立ち上がって踊り始める。

このコンサートは、芝生席で、基本的にはスタンディング禁止。
立って踊りたい人は、両脇にあるダンススペースで踊ってください、という趣旨。
なのでみんな座って静かに見るのがおきまりのパターン。
そして最後に、ぶわーっとみんなが立ち始めて、踊り狂う、というのも、予定調和。

予定調和なんだけど、それでも毎回異様なテンションにさせられて、血湧き肉踊らされる。
最後はもうなにがなんだかわけわかんないまま、盛り上がりまくってステージが終わった。

これで最後なんだーーー、という気持ちが、ステージ上からも客席からもひしひしと伝わってきて、30年分楽しんでやるぞ!!という空気感があった。

最後の挨拶で
「今年で城山コンサートは一旦終わりますが」
といったときの客席からのブーイングと、メンバーの苦笑い。
来年は一旦、だけど、再来年はまだ復活もありうる、と思った。

P8236652.jpg IMG_4851.jpg IMG_4812.jpg

湊公園へ戻り、これも毎年恒例。
宵のゆんづる、を楽しんで、夜を終えた。


8/24
起きて、最後の朝ごはん。
そうめん。
梅かつおだし。

昨日の日本酒とメロンチューハイのコラボが二日酔いを誘った模様。
梅かつおが優しい。

せっかくだし、と最後に海へ。
冷たい。

そうこうしているうちに、この日はバスがないことを知り、さらに、タクシーもどうやらあやしい、という噂を聞きつけ、とっさになんとかキャンプ場のおばちゃんにお願いをした。
どうにかなるものだ。

港へいって、イカ釜飯でメシのシメ。
これもルーティン。
ECはルーティンの連続。

IMG_4857.jpg IMG_4855.jpg IMG_4859.jpg




アースセレブレーションの最後を飾るのは、帰りの船。
その船を見送るために、鼓童が演奏をしてくれる。
送り太鼓、というのがある。

初めてのときには、その送り太鼓のときにスコールが降り出し、雨の中を鼓童が演奏しながら船を送ってくれる、という、奇跡のような体験をした。
桟橋に向かって走りながら太鼓を叩きながら見送ってくれる様は、本当に感動する。

お客さんみんな、この送り太鼓を楽しみにしている。
けど、今回は船が変わってしまい、デッキが異常に狭くなったので、送り太鼓があるのかどうか、もあやしかった。

が、船には、後方にデッキがあった。
そして、鼓童の待機位置も変わっていた。

乗船したときには、もうデッキは人だらけで、全然見える状態じゃなかったけど、なんとかしてカメラを伸ばして、送り太鼓に送られた。
隣にはスアールアグンのメンバーもいた。

踊ってるのが見えないから、なんとなく盛り上がりきらないけど、それでも船が離れていくのと、太鼓と、笛の音が、なんとも言えない気持ちにさせられた。

P8246692.jpg P8246698.jpg



帰りは初めての上越新幹線。
となりに座った奥さんと子供。
子供がちょー可愛かった。


で、何が良かったって。

鼓童の演奏が。
何よりも。
もうそれだけは確か。

イベントとして好きなのは間違いないんだけど。
鼓童の祝祭のステージ。
地球を祝う、あの瞬間が、このイベントで一番中心にある。
もうそれは絶対。
それがなくなったら、来年からほんとにどうなるのか。
心配だけども、もっといいものになる可能性もあるし、また行ってみたいな、と思った。










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