Happy Life for Happy BONANZA
20071005-1007 ナミビア南部旅行



チームナミビア5人で、夜の電車に乗り、南部を目指しました。
1940発の電車、しかもcheck-inを30分前に済ませないといけないという、不思議システムだったわけですが、まあ想像はしていたのだけれど、2時間遅れの登場・出発となりました。ホームで待ちぼうけました。

寝台車で、ベッドはインドと同じ3段式のコンパートメント。人が一人ちょうど寝られる程度のスペースです。けれど、まあまあフカフカも効いてるし、寝心地のいい感じでした。
寝る前になぜか繰り広げられたウノ大会は惨敗でした。勝っても嬉しくないし、負けても悔しくないし、続いても眠くなるばかりでした。
とにかく寒すぎる車中でした。アフリカの夜は本当に寒いです。けれど、夜空は半端じゃなかった。
ウイントフックは、Nampowerっていう電力会社が猛威を振るっていて、夜でもずっと街灯が消えません。夜景は街灯だらけです。
なので、星空がそんなに綺麗に見えない。

しかし、電車の旅は違いました。
街と街のあいだ150キロくらい、何もない荒野が広がっています。
何もない荒野、地平線まで広がる荒野。
空は一面の星空。一面というよりも、地平線から地平線まで、180度の半球すべてが星空でした。
言葉を失います。

朝、無事にキートマンズフープに着きました。
ナミビアに来て初めての物乞いに会いました。
なんか明るい感じだけど。

「if you dont give me, i call my friend and he attack you」

みたいなことをボソボソといわれました。

コーヒー屋で一休みし、ホテルへ。
珈琲屋でゲストハウスを紹介してもらいつつ、結局canyon hotelというところへ。
一人250Nドル。4000円ってとこでしょうか。
すごく普通にいい部屋でした。綺麗なシティホテルでした。
エアコンまでありました。

多分、この街で最高級ホテルなんじゃないかと。。。

やりすぎました。

目的のFishRiverCanyonはまだ先です。あと200キロくらい。
いろんなところで質問してもさっぱりわからなくて。

ガソリンスタンドにて、タクシードライバーを紹介してもらいました。
そいつと交渉のうえ、目的地まで行くことになりました。
今日は一日彼を雇うことに。

スペアタイヤ持ってきたり、ガソリン入れるからと先に金を取られたり、お前ら待ってるあいだに見るからとDVDレンタルにいったり、なんだかんだと、出発しました。

荒野を飛ばすワーゲン。マイクロバスです。
途中でなんとパンクしました。
スペアタイヤの威力がでました。

しかし、、、帰りもまさかね。。

FishRiverCanyonは広大でした。
アメリカでした。
アフリカでした。

なんというか、見ることでしか感じられません、あれは。
無理無理。

帰りは大変でした。
まず、パンク。

もうスペアはありません。

偶然通りかかったドイツ人に頼んで、タイヤとドライバーを近くのレストラン的な場所に連れて行ってもらいました。
かれこれ1時間半、彼らが帰ってきました。
無事に車が動くようになった。
そしてもう一個のタイヤも直しに。

その間、レストランにて時間をつぶしました。
店員のネーちゃんと、おしゃべりしつつ。
damaraっていう言語を少しだけ教えてもらいました。
いわゆるブッシュマンの言葉です。

カイヤイヨス:ありがとう
ナンツッテダギャー:あいしてる
ツッ:良い

みたいな感じです。
あってるかどうかはよくわかりません。
ていうか、この人たちは、のどを鳴らすというか、カッカッ、チッチッみたいな音を使うので、常人には発音できません。
無理です。

すいません。

帰りに真っ暗な中もう一つのタイヤもいっちゃいました。
それで最後。
もうどうしようもないラストのタイヤセットで、無事にホテルに帰り着きました。
危険すぎました。

しかも、おそらくはほとんど儲けがないような値段にしてしまったようで。。
なんか申し訳なかったなぁ。

けどなんか、タイヤがパンクして困っちゃう感じとか、ようやくアフリカ感でした。旅してるっていう感覚だった。
昨日の時点では、まだ時間に追われてる感覚もなかったから、けっこう余裕でした。これからどうなるんだろう、ちゃんと直るのかなぁっていう、なんか軽いワクワクがありました。

これから2年間で、こんな状況には何度も遭遇するんやろうなぁ。
もっとひどい状況にもいくらでも遭遇するんやろうな。

ホテルに帰り、風呂に入って珈琲飲んで、ゆっくりして寝ました。

パンツにポロシャツで寝たら、また寒くて仕方なかった。
今朝はとにかく寒くて朝起きました。珈琲が飲みたくて、朝食へ。
一人でゆっくり朝食を済ませ、1時間ほど散歩しました。
寒かった。とても。

歩いていたら、タクシーマンに遭遇しました。
ウイントフックまで一人100ドルで行ってくれるとのこと。とりあえず考えるわーってことにして、帰れる期待も手に入れました。
電車は、駅舎が日曜はお休みのようで、情報が得られず。

みんなと話し、バスで帰ることにしました。





乗り合いバスで、100ドル、5時間程度の旅路でした。休憩は一回のみ。
狭くて大変でした。
まだ頭が揺れている。

これが一番basicな方法なんだろうなぁ。
これからきっと何度もお世話になるんだろうて。

出発までは、色々と家をぐるぐるまわったり、出発したはずのガススタにまた戻ってきたり、なんだかんだと時間がかかってよくわからん感じでした。

昨日も今日も、ガソリンスタンドでのタクシーゲットで旅をしたわけですが、今後もこういうことが当たり前になるんだろうなと思いました。
そういう意味ではいい予行演習だったかなと。
一人になったらもっと動きは軽くなるだろうし、その分もっと責任と緊張感が増すかなといったところです。

初のアフリカ小旅行は、無事に成功だったなぁと思いました。
1泊3日1車中泊。全部で1000ドルくらい(16000円)の感じでした。物価の高さはもうだいたいわかってるので、まあまあもともとの基準価格程度でした。よかったよかった。

また行けたらゆっくり南部も行きたいなと思います。

アフリカをもっと感じたいです。

コメント
この記事へのコメント
すっげー
めっちゃ楽しそうやん!
新幹線の中で読んでぷってふき出してしまったよ
旅はいいねー
けど物価高いんやねぇ
アジアとはまたちょっと違う雰囲気ぽいね

ところでアフリカの夜ってそんなに寒いと?
ケニアも寒いかなー?
2007/10/10(水) 19:35:12 | URL | ふ #-[ 編集]
>ふーさんへ
おぉ、メッセージさんきゅ。
アジアとはまた違うね。今んとこ、どっちかっつーとヨーロッパの田舎。活気はそんなにないし。
物価はひたすら高い。
ケニアはねー、どうっちゃろね。けど、ナイロビは治安だいぶ悪いらしいけん、気をつけて。
2007/10/11(木) 00:42:11 | URL | ひで #-[ 編集]
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